産業クラスター研究会
産業クラスター研究会 「オホーツク」とは?
産業クラスター研究会 「オホーツク」とは?

事業リンク
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産業クラスターオホーツクとは?



 当研究会は、北海道東部・北見地域を中心としたオホーツク圏の自立する経
済基盤を確立するため、産・学・官等が協力して専門的立場から研究を行い、
核となる産業の創出及び成長のための諸方策を検討することを目的として、平
成9年4月に設立された民間の任意団体であります。

 構成メンバーは、産業界を中心に大学教員、公的試験研究機関、行政などか
ら成っており、会員数は現在35名を数えます。顧問には北見市長や地元国立大
学学長、商工会議所会頭などを迎えるなど、地元地域からも認知・評価を得て
いる団体であります。

 これまでの具体的活動としては、地域農産物の高次加工の研究、コミュニテ
ィFM放送の検討、インターネット等による地域特産品の販売、各種セミナー
の開催など、地域活性化に向けた取組みを精力的に行って参りました。

 また、当研究会では、産学官の密接な連携により地域の核となる産業を創出
し、そこから関連する産業を育成する「産業クラスター構想」に基づき、行政
への提言活動や様々な地域連携活動も展開しております。

 今後の主なプロジェクトとして、趣意書にございますとおり、「大麻を合法
的に活用した産業化プロジェクト」を立ち上げ、地域の未利用資源を有効に活
用し、産業化を模索する活動を展開する事としております。



代表

常本 秀幸

会員等の構成について

会員 35名

顧問
アドバイザー等
23名(官公庁、大学など)


事務局 北見市商工観光部 工業振興課